喉に口内炎?! 扁桃周囲膿瘍?

10日程前から、仕上げ歯磨きをしていると「痛い!」と激痛のようなリアクションをしていた。 歯ではなさそうだったので、口内炎だと思い、様子を見ることに。

しかし、それから10日経ってものどの痛みは治まらず、通常、喉からくる風邪なら、のどの痛みが続いた後、風邪症状がでるがそれも全くない。

 

ネットでいろいろ調べてみると、扁桃周囲膿瘍(へんとうしゅういのうよう)の症状に似ている。

扁桃周囲膿瘍

のどの痛みがだんだん強くなり、かなり腫れてきて(片側だけの場合が多い)、口がいつもの半分くらいしか開かず、飲み込みにくいという症状です。 

扁桃の周りの組織が炎症して膿がたまり膿瘍(膿の袋みたいなもの)となったもの

 

とりあえず耳鼻咽喉科へ受診することに。

症状:

口を開けると痛い(なので仕上げ歯磨きの時、口を大きく開けてくれない)

飲んだり食べたりすると痛い(なので食事の量が減る)

右側の喉が痛い 

 

11月27日

マイクロスコープで撮影してスクリーンに映し出された画像をみると、のどに大きな口内炎ができてました。 かなり大きいもので、これでは痛いのも納得という感じでした。

医師から「何か熱いものを飲んだり、硬いものを食べたりしませんでしたか?」と聞かれ、確かに何か熱いものを飲んで熱い!といってたような、そして、一週間前には、レストランで食べたスイーツがナッツがキャラメルで固められた、とても硬いスイーツ。子供はかみ砕けず、ナプキンへといったことがあった。 (その日の午後からのどの痛みがさらに増していた。)

場所的に、薬を塗るのは難しいので、うがい薬で様子をみましょうとのことでした。

 

処方薬:

アズノールうがい液4%(炎症を抑える)

アセトアミノフェン細粒20%(痛み止め)

アフタゾロン口腔軟膏0.1%(念のため口内炎の塗り薬)

 

 

 

 

ワクチン接種 一回目

当日

午後2時40分頃 接種

夜ぐらいから腕の痛みが少し。

 

2日目

腕の痛み

夕方ぐらいから腕の痛みが増す。 そして眠気が。(倦怠感?)そして軽い頭痛。

腕を上げると痛い。軽く触られても痛い。

寝るときに接種した左腕を下にして寝るより、上にすると痛いのが驚いた。

 

3日目

 

おでこにブツブツが。 人生で初めてこんなブツブツができた。

これも副反応??

鼻血 止血法

怪我をしたとき、昔は消毒してカサブタを作って治していましたが、今は湿潤療法が主流です。 それと同様に、鼻血の対処法も昔とは違います。

 

以前は、鼻の付け根を押さえて上を向き、首をトントンしたり冷やしたり。

 

<現在の止血法>

鼻の横の膨らみ(小鼻)を20分間押さえて止血する

ここの内側の鼻中隔に「キーセルバッハ部位」と呼ばれる出血しやすい部位があり、鼻血の約95%はここから出血しています。奥から出ているようで、けっこう手前。

必ず座って顔は前屈みとし、口からでる血は飲み込まずに吐き出す

鼻血押さえる時間の目安は約20分程度。

※注意:この20分間の間に鼻血が止まったか確認のため圧迫を中断してしまわないこと。

 

<病院に行く目安>

20分法を正しく2回しても出血が止まらない時。

身体のどこかにあざ(内出血)がある時。(白血病の可能性)

歯肉など、鼻以外からも出血している。  

 

<主な原因>

通常、子供の場合、鼻をほじることによる外傷

 

 

kyuden-clinic.com

 

 

病院での処置は、通常、パッキング(鼻に清潔な詰め物をする。)

詰め物は、ガーゼにワセリンを塗布し、薄めた血管収縮作用のある薬剤を垂らしてたものをキーゼルバッハ部位に向けて挿入し、前傾姿勢をとって圧迫し続ける。

鼻血 止血法

怪我をしたとき、昔は消毒してカサブタを作って治していましたが、今は湿潤療法が主流です。 それと同様に、鼻血の対処法も昔とは違います。

 

以前は、鼻の付け根を押さえて上を向き、首をトントンしたり冷やしたり。

 

<現在の止血法>

鼻の横の膨らみ(小鼻)を20分間押さえて止血する

ここの内側の鼻中隔に「キーセルバッハ部位」と呼ばれる出血しやすい部位があり、鼻血の約95%はここから出血しています。奥から出ているようで、けっこう手前。

必ず座って顔は前屈みとし、口からでる血は飲み込まずに吐き出す

鼻血押さえる時間の目安は約20分程度。

※注意:この20分間の間に鼻血が止まったか確認のため圧迫を中断してしまわないこと。

 

<病院に行く目安>

20分法を正しく2回しても出血が止まらない時。

身体のどこかにあざ(内出血)がある時。(白血病の可能性)

歯肉など、鼻以外からも出血している。  

 

<主な原因>

通常、子供の場合、鼻をほじることによる外傷

 

 

kyuden-clinic.com

 

 

病院での処置は、通常、パッキング(鼻に清潔な詰め物をする。)

詰め物は、ガーゼにワセリンを塗布し、薄めた血管収縮作用のある薬剤を垂らしてたものをキーゼルバッハ部位に向けて挿入し、前傾姿勢をとって圧迫し続ける。

鼻血

よく鼻血が出るので、最近は対処に親子共々慣れてきつつありました。

しかし、今回はいつもと違った。。

鼻を押さえて止血を試みていましたが、なかなか止まりません。 鼻ポンをいれても、すぐに真っ赤に染まり血がボタボタと流れるほどに鼻ポンは通常だと多くても2個使う頃には止まるのに、今回は5回使っても、すぐにびしょびしょに。

かれこれ20分も鼻の頭を押さえて止血を試みるも止まらないので、貧血になって倒れないか、不安になり夜間診療へ電話。

とりあえず来てみてくださいということで行ってきました。

当直医は胃腸科皮膚科が専門の先生でした。

診療所に着いた頃には、鼻血がほぼ止まりつつありましたが子供が不安がり先生に診てもらいたいというので、とりあえず診察してもらいました。 夜間診療ということで応急処置しかしないので、「鼻血が止まらないなら止血剤を鼻の穴の奥にねじりこむしかないのだけど、あと5分ほど待合室で様子を見て鼻血がこれ以上でないようだったら、止血剤をいれるほどでもないでしょう。」と言われ、待合室でしばらく様子を見ていましたが、幸い鼻血も止まったので、止血剤を入れず、そのまま帰宅しました。

今後、また鼻血が止まらないときのために、今回調べたことを備忘録として残しておきます。